ゴールデンレトリーバーを飼う上での注意点【 ゴールデンレトリーバー・ブリーダーズ 】

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ゴールデンレトリーバーを飼う上での注意点

ゴールデンレトリーバーを飼う上での注意点

ゴールデンレトリーバーの子犬1.しつけは幼少期にしっかりと!

ゴールデンレトリーバーは、大変穏やかで賢く、飼い主に忠実で
服従性もありますので、しつけがしやすい犬種と言えます。

現に、そういった性格を生かして、盲導犬や介助犬などのサービス
ドッグとして、多くの場面で活躍しています。

しかし、子犬時期のゴールデンレトリーバーは、大人になってから
のあの落ち着きのある性格とは全く違って、とてもやんちゃです。

ハメをはずしすぎて我を忘れる事も多々あり、室内の家財を破壊
するといったこともやりかねません。

そのため、小さな頃からきちんとしたしつけが必要です。

悪い事をしたからと、闇雲に怒りつけるのではなく、何度も言い聞
かせて理解させるようにします。

とても利口で理解力のある犬種ですから、繰り返す事でしっかり
と学習するでしょう。

2.毎日の運動は欠かせません

運動は十分な量が必要で、毎日、朝・晩 小1時間程度、
お散歩に一緒に行ってあげるのが理想的です。

遊ぶことが大好きな犬種なので、おもちゃなどを投げて、とってこさせる運動など、
飼い主と一緒に楽しめる方法でワンちゃんの気持ちを満たしてあげるのもいいでしょう。

また、大型犬ですので、いくら大人しい性格といえども、力は強くてパワフルです。

散歩のときでも引っ張られっぱなしにならないように、早いうちから教える事が必要です。

3.太りすぎに注意

一般的に太りやすい体質で食べ物の好き嫌いが少ない子が多いので、
食事の管理はしっかりする必要があります。

肥満になることで、発生する病気もあり、
ワンちゃんの寿命を縮めてしまう原因になるので気をつけましょう。

ゴールデンレトリーバーのケア方法

1.ブラッシング

毛並みをきれいに保つためにも、ブラッシングは欠かせません。

耳の裏側や足の飾り毛、尻尾などは毛玉ができ易く抜け毛も多いほうなので、
定期的にブラッシングしてあげましょう。

皮膚に優しいナイロンブラシや獣毛ブラシを使用します。

換毛期は毎日のブラッシングが望ましいです。

2.耳のお手入れ

生後1~2ヶ月頃から徐々に慣れさせていきます。

まず、余分な毛はカットして、通気性を良くしてあげます。
次に、綿棒にイヤーローションなどをつけて、頭をしっかり押さえて優しく拭き取ります。

耳内部の皮膚は大変デリケートですので、あまり力を入れすぎないように注意しましょう。
(刺激によって炎症を起こす事があります)

また、シャンプー後も、耳内部の水気をガーゼなどで優しく拭きとってあげてください。

ゴールデンレトリーバーのような垂れ耳の場合、耳垢などが溜まりやすく、
また通気性の悪さも手伝って、耳ダニや細菌が繁殖しやすくなります。

手入れ不足は外耳炎などを引き起こしますので、こまめに手入れしてあげてください。

もし、耳垢が黒いとか(健康な時は薄い茶褐色)、異臭がするなどといった異常を見つけたら、
早急に動物病院に連れていきましょう。

3.歯のお手入れ

健康な歯は真っ白で、歯ぐきはピンク色をしています。

ただ、手入れを怠ると、歯は黄ばみ、歯ぐきは黒みがかって悪臭を放つようになります。
この状態で放っておくと、歯槽膿漏を引き起こし最悪、歯がなくなってしまいます。

歯みがきは子犬のうちから慣らしておくことが重要です。
歯石がたまった場合は、全身麻酔をして手術をしなければ除去ができません。
(全身麻酔は小さなワンちゃんにとっては、非常にリスキーです。)

できるだけ毎日、やわらかい人間用の歯ブラシや濡れたガーゼで、
歯と歯ぐきをこすってください。

本当にこれを行うだけで、口臭は減り、歯が老後も残るようになります。

食事の話になりますが、ドライフードをできるだけ食べさせるようにしてください。
ウェットフードは、歯みがきをしても汚れが落ちず、歯槽膿漏になる確率が高いです。

4.爪のお手入れ

つめ切りは、できるだけ頻繁に行うようにしてください(できれば週1、最悪月1回)。
犬は爪のなかに神経と血管があり、放っておくと爪と一緒に伸びてくるからです。

この状態でつめ切りをすると、キャンっと悲鳴をあげ、血も出てきます。

また、つめを伸ばしたままにしておくと、肉球にくい込み、
歩くごとに痛みを感じるようになってしまいます。

慣れないうちは、トリミングの際にカットしてもらうか、
健康診断兼ねて動物病院で切ってもらうというのも一つの手です。

5.トリミング、シャンプー、肛門腺絞り

基本的に、ご自分でやるのが面倒な場合は、シャンプー、つめ切り、
肛門腺絞りともにトリミングサロンに依頼するのが一番簡単です。

この場合、1ヶ月~1.5ヶ月に1回は連れて行ってあげるようにしてください。

ご自分でやる場合でも、シャンプーは月に1~2回が目安です。

シャンプーのしすぎはかえって毛や肌を傷めてしまうので注意しましょう。
(シャンプーやリンスは必ず犬用のものを使用するようにしてください。)

ぬるめのシャワーを用い、水圧を低くして足先からゆっくり洗っていきます。
洗う順番は、足→おしり→体→頭の順がオーソドックスです。
(目や耳のなかに水が入らないように十分注意してあげてください。)

おしりを洗う際に、ついでに肛門腺も絞ってあげるのがおすすめです。
定期的に絞ってあげないと炎症を起こす場合があります。

ゴールデンレトリーバーのかかりやすい病気

◎股関節形成不全

ゴールデンレトリーバーがよくかかってしまう病気には、股関節形成不全というものがあります。

この股関節形成不全は、大腿骨と股関節がきちんとはまらないという症状のことをいいます。
原因としては、遺伝性要因や栄養過多による太りすぎなどがあげられます。

では、どんなしぐさをしていると、股関節形成不全の疑いがあると思われるのでしょうか?

まず、横座りをすることです。

股関節に負担がかかるので、普通の座り方ができなくなってしまうのです。

また、股関節のバランスが悪いので、腰を振るような歩き方になったり、
立ち上がるのに時間がかかったり、後ろの両足を一緒に動かして歩いたりします。

そのような症状が出たら、ワンちゃんを病院に連れていきましょう。

治療法としては、重症だと、手術などの方法になりますが、軽症だと、食事制限をして体重が
増えないようにしたり、運動をあまりさせないことで痛みなどの症状を抑えることができます。

◎外耳炎

ゴールデンレトリーバーはタレ耳のため、耳の中が乾燥しにくく、
細菌やダニの温床となりやすくいため、外耳炎を起しやすい犬種です。

主にムレが原因で発生した細菌が炎症を引き起こします。

ワンちゃんがよく、後ろ足で耳の付け根を掻いていたり、地面などに頭をこすりつける、
首を振って耳をバタバタさせるなどのしぐさを見せたら外耳炎の疑いがあります。

この状態で耳の中をみると、赤く炎症しているのがわかると思います。
このような症状が出たらすぐに動物病院に連れていきましょう。

外耳炎の原因によりけりですが、細菌やダニが原因となっているならば、
耳の中に直接、液体の薬をいれたり、かゆみ止めの内服液を処方してもらうことができます。

◎皮膚疾患

外部からのさまざまな刺激を防御する皮膚の「バリアー機能」が低下することで、
細菌やウイルスなどが体内に入りやすくなり、痒みなどの症状が現れます。

犬の場合、痒い部位を噛んだり引っかいたりしてしまうので、
ますます炎症を悪化させてしまいます。

代表的なものとして、アトピー性皮膚炎・ノミアレルギー性皮膚炎・
膿皮症・食物アレルギーがあげられます。

皮膚炎の原因は食事であることが多く、食物アレルギー以外の疾患でも、
食事内容を低アレルゲンのものに変えただけで症状が緩和するといった事例もあります。

栄養学的に優れたバランスのいい食事を心がけて、皮膚疾患を引き起こさないように気をつけましょう。

また、体を清潔にすることも大事ですが、犬にとっては過度なシャンプーも皮膚には刺激となります。
お手入れの一環のシャンプーですが、あまり頻繁にすることは避け、目安を守るようにしましょう。

万が一こうした症状が見られたら、早めに病院に連れていき、治療を施しましょう。

◎胃捻転症

胃内部にガスや液体が極度に増加して停滞したり、食後すぐの過度な運動が原因で、胃がねじれる
事からショック状態となり、放置すると数時間で死に至るという、緊急を要する病気です。

手術により治療しますが、再発も多い病気です。

対策として、食事回数を一回ではなく数回に分けてあげたり、
食後の急激な運動をさけるようにしましょう。

短時間で多大なダメージを受けますので、早期発見が重要です。


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